文字サイズ:標準 特大

自己点検・自己評価

<自己点検・自己評価の結果報告>
本校では「赤十字看護専門学校自己点検・自己評価指針」に基づき、平成17年度より看護教育の充実を目指して毎年年度末に自己点検・自己評価を実施しています。結果はⅠ~Ⅸカテゴリーに分類した266項目について、教師会議での評価を経て、学校運営会議で報告・協議し、最終評価としています。

平成23年度の評価は、平成22年度と比較し、学生による卒業期のカリキュラム評価などを元に様々な見直し、文書化を図ってきたため、徐々にポイントはアップしています。しかしながら、Ⅰ項目は文書化の見直し確認が未完了のものがあること、Ⅵ項目は広報活動の不足Ⅷ項目は地域性から伸び悩み傾向にあります。

設備面では、演習用モデル人形は設置基準によると学生10名に対して1体のところ、学生4名に1体(各ベッドに1体)と設定し、伊達市補助金などを活用して更新・整備しました。次年度以降は広報活動に力を入れ、さらに充実を図りたいと思います。

評価項目 H20 H21 H22 H23
Ⅰ教育理念・教育目的 2.5 2.6 2.6 2.5
Ⅱ教育目標 2.7 3.0 3.0 3.0
Ⅲ教育課程の経営 2.8 2.8 2.9 2.8
Ⅳ教授・学習・評価過程 2.8 3.0 3.0 3.0
Ⅴ経営・管理過程 2.8 2.9 2.9 2.9
Ⅵ入学 2.8 2.6 2.4 2.6
Ⅶ卒業・就業・進学 2.6 3.0 3.0 3.0
Ⅷ地域社会・国際交流 2.5 2.5 2.6 2.5
Ⅸ研究 2.0 2.2 2.6 2.8

Top

© 2023 伊達赤十字看護専門学校